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現在では廃盤になっている、FSM 『スーパーマン』オリジナルサウンドトラック8枚組ボックスです。
10年以上前に購入。全て1聴した後、暗所で保管しておりました。
きれいな状態ですが、輸入盤につきものの、細かなスレやブックレットや紙ケースのヨレは、目立ちませんがあります。
シュリンクもボックス面に一部残ったままになっています。
音質ですが、既発のスーパーマン関連サントラの中でも、一番音がいいと思います(なくなったと思われていたセッションテープが発掘され、それを元にリマスターされたとのこと)
加えて収録曲数が膨大で、全て試聴するには数日かかると思います。ジョンウィリアムズや映画音楽のことを調べている方には貴重な資料となるボックスだと思います。
『スーパーマンII 冒険編』も『スーパーマンIII 電子の要塞』もLPレコードの倍以上の収録数。2の冒険編のダイナーで、クリストファーリーブがチンピラ親父に仕返しをするシーン、このバックに流れていた曲まで網羅しています。
『スーパーマン4 最強の敵』は、当時いちばん発売がうれしかったもので、一般的にはあまり著名でないアレクサンダー・カレッジが音楽を担当。アレンジが秀逸で、エンディングの終わり方などは本家の次に好きです。
ジョンウィリアムズの作曲した愛のテーマを”大事に大事に”扱っているのが伝わってくるのも、このサントラに触れてみての発見でした。
多忙なジョン・ウィリアムズはそれでもこの作品のために、敵役ニュークリアマン、ヒロイン・レイシー、ジェレミーの3つのモチーフを書いています。
ブックレットは厚く、音楽の歴史からインタビュー、曲解説など。
各盤をケースから外すと、その作品の作曲者の姿が見れるようになっています。お写真10枚目参照。ケン・ソーンやアレクサンダーカレッジの姿も。
貴重な映画音楽資料になり得るものだと思います。
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